バンコク・ワットパクナムへのアクセスは?オススメの交通手段を解説!
Instagramでよく青色のお寺を見かけませんか?
そう、これ、タイ・バンコクにある「ワットパクナム」という寺院です。
ワットパクナムってどんな寺院なのかはまた後日記事を発信できたらと思っていますので、今回は寺院の説明は省略します。
とりあえず、こんな宇宙みたいな見た目、どうせ加工だろ?と思って行ってみたら、写真のまんまの見た目でした。
周りに日本人しかいませんでした。
アクセス結構悪いのに。
今回はそんな話題のワットパクナムへのアクセス方法や所要時間について解説します!
最も楽なアクセス方法は?
やはりタクシーです。
座ってるだけですからね。
アクセスのよくないワットパクナムへは多くのひとがタクシーを利用しているかと思います。
しかも、ワットパクナムはワットポーなど有名な寺院が集まる王宮付近からも結構離れているため、思い切ってタクシーに乗っちゃうのが一番楽な行き方です。
今回はショッピングモールが集まる繁華街「プラトゥーナム」から出発しました。
メータータクシーを捕まえることができれば、だいたい180バーツ(約650円)で到着することができました。
所要時間は道の混み具合にも寄りますが最短で40分ほど。
今回は道が混んでいたので1時間ほどかかりました。
電車での行き方は?
タクシーじゃつまんない、という方。
電車に乗ってみるのはどうでしょうか。
ワットパクナムの最寄り駅はBTSシーロム線の①タラートプルー(Talat Phlu)駅と②ウタカート(Wutthakat)駅です。
どちらからもほぼ同じ距離です。
で、ここからオススメなのがトゥクトゥクに乗るという手段。
あまり長距離だと、乗り心地がかなり悪いため、疲れます。
これくらいの距離がちょうど良いと感じました。
トゥクトゥクはタイの名物の三輪タクシーで、日本人観光客の利用者も多いのでぼったくりが多発しています。
あまり高いようなら値下げ交渉しましょう。
利用したのはワットパクナムから、駅までの帰り道でしたが、4人で80バーツ(280円くらい)で利用できました。
電車はプラトゥーナムまで60バーツ(210円ほど)でした。
電車とトゥクトゥク合わせてプラトゥーナムからだいたい1時間程度でした。
まとめ
どうでしたか?話題のワットパクナム寺院へ行くには、タイ初心者の方は下調べが必要かもしれませんが、時間や労力を考えて1番合った方法を選んでいただけたらと思います。